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ドライバーにおすすめ!運行管理者の資格について

こんにちは!
東京都足立区の事務所を中心に、一都三県を含む全国各地で軽貨物配送業を手掛ける株式会社バーレルです。
平成27年に創業後、優秀な軽貨物ドライバーたちと共に宅配便・チャーター便・スポット便など様々な配送サービスを行っております。
今回は「ドライバーとして働く際に、車の免許以外に何か必要な資格はあるだろうか?」と気になっている方に向けて、運行管理者という資格についてご紹介いたします。
ドライバーたちにとってメリットのある資格の情報を得たい方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

運行管理者の資格について

資格のテスト
運行管理者とは、ドライバーたちの勤怠管理や安全運行のための管理など指揮命令の役割を果たす管理者になるための資格です。
運送業界では事業所に一定数の運行管理者を置いておかなくてはならないので、会社側としてもできるだけ取得してほしい資格のひとつとなっています。
今後運送業界で長く働きたいと考えているのであれば、ぜひ取得してみてはいかがでしょうか。

運行管理者になるには?

会社からも重宝されている運行管理者の資格ですが、無事に取得するためにはまず国家試験に合格しなければなりません。
また誰でもすぐに受験できるわけではなく、運行管理について1年以上の実務経験を持っている、もしくは基礎講習を修了した人でなければ試験を受けられません。
ちなみに試験に合格したら、資格者証の交付申請が必要です。
そして受験形式も今は変わっており、筆記試験ではなくCBT試験という、パソコンの画面を見てマウスなどを使って問題を解いていく方式になっています。

安全にドライバー業を続けたい方へ

リクルートの文字と空
運行管理者の資格について簡単にご紹介いたしました。
キャリアアップの参考になりましたでしょうか。
ただ配送をこなすだけでなく、運送業界で幅広く活躍できるようになっていきたいのでしたら、ぜひ運行管理者の資格を目指してみてくださいね。
そして安全にドライバーの仕事を続けたいと考えているなら、無理なく働ける弊社の委託ドライバーの求人もおすすめです。
「経験がなくてもいきなりドライバーの仕事ができるのだろうか?」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社の業務は軽貨物の配送業となっております。
ドライバー初心者の方も働きやすいので、ぜひお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。